ホルダーに触らず紙が切れる 静岡県長泉町の企業がトイレットペーパーホルダー開発
静岡県長泉町の企業が開発した触らずに使用できるトイレットペーパーホルダーが町に寄付されました。
タッチレス方式のトイレットペーパーホルダー「サワラナイデ~」を開発したのは、長泉町に本社を置くセキトランスシステムです。この商品は、本体の上フタにカッターが設置されているため、引っ張るだけで紙が簡単に切れ、そのまま使用することが出来るということです。新型コロナ感染防止のため開発されたもので、ホルダー本体に触れずに使えるのが特徴です。
5月10日からネットなどで販売を開始し、今後は不特定多数の人が利用するコンビニ・映画館や介護施設、町の公共施設などでの利用が期待されています。