幼少期のキリストに会える… 江戸時代の掛川藩・横須賀藩の足跡をたどる展覧会 静岡・掛川市

江戸時代の掛川藩と横須賀藩の足跡をたどる企画展が、静岡県掛川市で開かれています。

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幼少期のキリストに会える… 江戸時代の掛川藩・横須賀藩の足跡をたどる展覧会 静岡・掛川市

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掛川市の二の丸美術館には、江戸時代から明治時代にかけての寺の釣鐘をはじめ、藩校の記録など54点の史料が展示されています。江戸時代、掛川藩と横須賀藩と2つの藩が存在していた掛川市。こちらの真人図と呼ばれる絵画は、横須賀藩に仕えた御用絵師・大久保一丘が江戸時代に描いた作品で、幼少期のキリストを描いたとされています。この企画展は、来月10日まで開かれています。