試験や講習などの手数料支払いにPayPayなど使用可へ　15日から運転免許センターにキャッシュレス決済導入　静岡県警　

　業務のデジタル化のため、静岡県警は１月１５日から運転免許センターでの手数料の支払いにキャッシュレス決済を導入します。

　県警運転免許課によりますと、デジタルトランスフォーメーションの一環として、１５日から県内の全ての運転免許センターで手数料の支払いにキャッシュレス決済を導入するということです。

　対象は、試験や検査、講習などの手数料で、支払いにクレジットカードやＰａｙＰａｙなどのコード決済が使用できるようになるということです。県警運転免許課は今後、各警察署への拡大も検討しているということです。