清水港開港100周年記念として25年前に埋めたタイムカプセルを開封 当時の小中学生は今… 静岡市清水区

25年前、清水港開港100年を記念して当時の小中学生らが埋めたタイムカプセルが開封されました。

 披露式は静岡市清水区の清水マリンパークで開催され、およそ400人が参加しました。

 タイムカプセルは1999年、清水港開港100周年記念事業の一環として、当時の小中学生らが手紙や作文などおよそ1000点を収納していました。

 それから25年経ち開封の年を迎え、参加者らに収納した思い出の品々が引き渡されました。

参加者:
「1999年って2000年より前なのが衝撃で、楽しかったです」

参加者:
「先生が写真を入れてくれてあって、すごい懐かしくてうれしかった」

参加者:
「25年という月日はすごくデカいなって思っていて、またこうやって会えて本当に良かった」

参加者:
「25年後の自分へ向けた手紙。消防士になりたいって書きました」

Q今は?

「元気に消防士やってます。夢かないました!」