高校生が静岡県舞台芸術センターSPACの俳優から演劇の表現力や読解力を学ぶ

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静岡県富士市の高校生たちが演劇ワークショップに参加しました。

 これは富士市立高校総合探究科2年生の授業の一環です。
 
静岡県舞台芸術センターSPACの俳優牧山祐大さんらを講師に迎えて、富士市にゆかりのある「竹取物語」の朗読劇を上演しました。

高校2年生 女子:
「やってみると役の中に入り込むことがすごく楽しくて良い経験をした」

静岡県舞台芸術センターSPAC 俳優 牧山祐大さん:
「演劇はコミュニケーションの芸術なので、他人のことを考える、他人がどういうことを考えて、その人にどうしてあげることがベストなのかな、という事を考えるきっかけになってもらいたい」

 授業は表現力や読解力、芸術への関心を高めてもらうことが目的です。