静岡・森町の小國神社で厄除け大祭が始まる 全国から多くの参拝者が厄払いに訪れる
静岡県森町の小國神社で、厄除け大祭が始まりました。
厄年や黒星、八方ふさがりなどは災難を招きやすい年代と言われていています。
小國神社で20日から始まった厄除け大祭は、運気が下がると言われる年代の人を主な対象に厄払いをするもので例年、全国から多くの参拝者が訪れます。
厳かな雰囲気の中、神事が行われ宮司が厄除け祈願のお祓いをしたり、巫女が舞などを披露したりしました。厄除け大祭は、2月3日までで、この期間に厄払いを受けた参拝者には、お札とお守りが授与されます。