静岡県庁では6日からクールビズ 上着を脱いでネクタイ外して仕事
気温が上がる中、静岡県庁では6日からクールビズが始まりました。
静岡県庁では5月に入って最初の出勤日となる6日から、軽装で仕事をして冷房の省エネに取り組むクールビズが始まりました。
クールビズを推奨する環境政策課では、職員らが上着やネクタイを着用せず半袖のワイシャツやポロシャツなどの格好で業務をこなしていました。
県庁では10月末までクールビズに取り組み、企業などにも導入を呼び掛けています。
● 県環境政策課 高塚雅文班長
「個人個人が快適に取り組んでいただくのと、職場としてのルールを定めて 取り組んでもらえれば。
マスクを含めて感染対策もしつつ暑さも対応していただければ。」