中野市長が浜松市最古の寺を訪問 今川氏の庇護で繁栄し境内には豊臣秀吉が少年時代に奉公した武将の屋敷

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 浜松市の中野市長が頭陀寺を訪れ戦国大名・今川義元らとの関わりを示す、歴史的な資料の説明を受けました。

 中野市長は2023年10月に発見された10点ほどの資料の説明を住職から受けました。

 説明を受けたのは戦国大名・今川義元からの年貢の免除が約束された古文書や、豊臣秀吉からお寺の領地を保証すると記載された朱印状などです。

 頭陀寺は703年創建の浜松市で最古の寺と言われ、戦国時代には、今川氏の庇護で繁栄しました。境内には豊臣秀吉が少年時代に奉公した武将の屋敷がありました。

●中野市長:
「浜松にも色んな歴史的資源があるのではないかという発見に繋がった」