気になるニュースは? 将来の夢は? 新成人に聞きました 20年前は何があった 静岡
12日は「成人の日」。静岡県でもこれまでに各地で「はたちの集い」が開かれました。
河津町:「二十歳サイコー」
静岡市 女性:「ここまで育ててくれた親に感謝したいなって思います」
浜松市 女性:「私はお母さんの着物を東日本大震災で流されてしまったので、「おめでとう」って言葉を頂いただけですごく嬉しい。皆で楽しく昔話とかしながら過ごせたらいいなって思います」
雪に見舞われた「はたちの集い」も
かつての「成人式」にあたる「はたちの集い」。きのう11日は強い冬型の気圧配置によって県内でも「雪」の地域が。より特別な日となりました。
島田2人組:「寒いです。めちゃめちゃ寒いです」
島田市 女性:「(走る)やばいです」
寒さが厳しい1日となりましたが、それでも色鮮やかな振袖や、かっこいいスーツに身をまとった若者たちが思い思いに“節目の日”をかみしめました。今年度、県内では3万3702人が二十歳を迎えます。
浜松市 男性:「責任とメリハリがちゃんとつけられる大人になりたい」
沼津市 女性:「芯の通った大人になりたいです」
掛川市 男性:「お父さんみたいな格好いい人間になりたいなっていうのは、小さい頃からある」
20年前には何があった
2005年4月2日から2006年3月31日までに生まれた若者たち。その頃、国内では…。
小泉純一郎総理(当時)2005年:「改革の本丸が郵政民営化であります」
当時の小泉総理が「改革の本丸」と位置付けた郵政民営化法案。ただ、与党内からも異論が噴出し、各地で反対のデモや集会が行われました。
民主党 細野豪志衆院議員(当時):「民営化した会社は民間へ解放しにくくなるし、縮小も難しくなる」
民主党 榛葉賀津也参院議員(当時):「簡単に参議院は通らない。参議院では解散の武器は通じない」
衆参ともに、採決時には自民党内からも反対票や棄権が相次ぐ事態に。その後、「国民に信を問う」として行われた郵政解散総選挙では、造反議員に刺客が送り込まれ、県内でも保守分裂の様相となりました。
結果的に圧勝した、小泉総理率いる自民党。一連の動きは「小泉劇場」と呼ばれ、この年の「新語・流行語大賞」にもなりました。
いっぽう、他のニュースはというと…。
ライブドア・堀江貴文社長(当時):「命がけですよ」
堀江貴文氏率いるライブドアがニッポン放送の株式取得を発表し、フジテレビと対立。
愛知県では「愛・地球博」が開催され、各パビリオンに連日行列ができました。
冬季五輪ではフィギュアスケートの荒川静香さんが金メダル。「イナバウアー」が一世を風靡しました。
県内では…
2025年7月(浜松市)
12市町村が合併をし、新たな浜松市が誕生。県内で最も人口が多く、面積が広い自治体となりました。
清水エスパルス 澤登正朗選手(当時):「全てのものを、出し尽くしました」
サッカー王国を支えてきた“ミスターエスパルス”こと澤登正朗さんが引退を表明したのも2005年のことでした。
気になるニュースは
そんな激動の年に生まれた若者たち。今、気になるニュースは何なのでしょうか。
静岡市 女性:「やっぱ高市総理が。初、女性として初の総理になって、同じ女性として私も頑張っていこうなって感化された部分はすごく大きかったですね」
掛川市 男性:「衆議院解散するの?っていうニュースがあって、果たして真偽はどうなのか、ちょっと興味を持ちました。若者の選挙行動が大事になると思います」
富士市 女性:「今大学が山形にあって、一人暮らしをしているんですけど、お米のニュース」
静岡市 男性:「やっぱ大谷翔平さんですかね」
掛川市 女性:「レアアースですね。レアアースで何かちょっと中国が輸出制限するとか言ったら、ちょっとそれが気になったりします」
静岡市 男性:「すぐそこにあるアピタが無くなっちゃって、それが結構気になりました」
将来の夢は
二十歳のみなさんに聞きました。「将来の夢」はなんですか?
静岡市 女性:「今、大学で繊維製品について勉強してるので、商品開発とかに携われたらいいなって思ってます」
沼津市 女性:「作画監督になって、世界のアニメの絵柄を変えるっていう夢があります」
島田市 女性:「将来の夢はアナウンサーになることです。私は静岡生まれ、静岡育ちなので、この静岡でアナウンサーになって、正しい情報、正しい考え方を、正しい生き方を世界に発信できるような人になりたいと思っています」
富士市 男性:「地元でもっと福祉に貢献できる仕事に就きたいです」
静岡市 男性:「HIPHOPめっちゃ大好きで、こんな見た目なんですけど、音楽に携われたらなと思っています」
静岡市 男性:「こんな見た目しますけど、真面目にコツコツ頑張っていきたいですね。こう見えて医療学生なので。いずれは自分で起業して社長になりたいですね」
浜松市 男性:「教員を目指して勉強中なんですけど、子どもたちが好きというのは昔から変わらないので、そこに対してうまく関われるような人になりたい」
掛川市 女性:「海外の貧困とか国際開発に携われる人になりたいです」
島田市 男性:「1月14日からオートレースの選手としてデビューします。今まで養成所で培ってきたことを全力で出して、ただただ頑張るだけですね」
河津町 女性:「私のお母さんみたいな、本当に。すごく優しくて温かい、いろんな人に尊敬される人になりたいなと思います」
島田市 女性:「私の夢はたくさんの人を救う救命になることです。ドクターヘリでいろいろなところに行って、その重症の患者さんを助けるというようなことを夢に見ています」
ハタチという節目に踏み出す新たなスタート。夢と共に未来へはばたけ!静岡の若者たち!
