富士山須走口の開山日は7月1日に 山梨県と足並み合わせ 入山料4000円などの入山規制も続く
静岡県は富士山の須走ルートの開山日を、山梨県と足並みをそろえて7月1日とすると発表しました。
静岡県側の3ルートは登山道に雪が残るため、これまで7月10日を目安に開山日を定めてきました。
ただ須走ルートは8合目で山梨側の吉田ルートと合流し、下山の際道を間違える人も多く、開山日を合わせるよう求める声が上がっていました。
●鈴木康友県知事:
「今年の主な変更点といたしましては、山梨県側の吉田ルートと合流する本県の須走ルートの開山日を山梨県と足並みを揃えて7月1日とし、同日から登山規制を実施をいたします」
鈴木知事は27日の定例会見で須走ルートの開山日を7月1日に、同時に入山料4000円を徴収するなどの入山規制も行うと発表しました。午後2時から翌日午前3時の入山は、山小屋の宿泊予約も必要となります。
県はルールやマナーを事前に学べたり、今年からマップ機能も入った「静岡県FUJI NAVI」アプリの使用を勧めています。