古賀りなアナ、実は“ぬい活歴25年”「人間とぬいぐるみは対等です」 静岡でも広がる“うちの子”ブーム
お気に入りのぬいぐるみと、写真を撮ったり、旅行に行ったり…。侮るなかれ、「ぬい活」市場拡大の波は、静岡でも…。
古賀りなアナウンサー:「なんと、うちの子もおそろいのパジャマなんです。皆さん、『ぬい活』をご存じですか?」
「ぬいぐるみ」と「活動」を組み合わせた言葉の、「ぬい活」。お気に入りのぬいぐるみを持ち歩き、一緒に写真を撮ったり、旅行に行ったり…。“推し活の延長”の位置づけで、若者からシニア層まで幅広い人気が。ぬいぐるみの販売やサービスなどを主な事業とする会社の業績調査では、34社の売上高があわせて849億円と、5年前の1.7倍に。
最終利益はほぼ2倍と、「ぬい活」ブームをきっかけに好調を維持しています。
古賀アナ「実は私、ぬい活歴25年なんです」
ぬいぐるみが大・大・だ~~い好き!!!
「ぬい活」のロケが決まり、あまりのテンションの高さにスタッフも困惑した、入社3年目の古賀アナウンサー(25)。ぬいぐるみ好きの両親の影響もあって、幼い頃からずっとぬいぐるみと一緒に生活してきたんだそう。そんな古賀アナが、今も大事にしているのが…。
古賀アナ:「地上波初登場こんにちは。ミミちゃんとメメちゃんとフワメーとユキメーです。こんにちは。だいぶ一緒にいたので、くたくた、お腹ヨボヨボになっていて、毛玉もすごいけど、お風呂に入れて洗って連れて来ました」
これまで25年間を共にしてきた、ウサギと犬と、羊のぬいぐるみ。物心ついたときから一緒にいるのが当たり前、静岡に来るときに実家にある40体ほどから選抜したメンバーなんだそう。
古賀アナ:「お外に連れて行って、ちょっと外で出したり、飲食店でピョコっと出して写真を撮ったり、かわいいミミちゃんの写真を撮る生活をずっとしています。人間とぬいぐるみは我が家では対等なので、ぬいぐるみがソファーに寝ていたら人は座れないし、それぐらいぬいぐるみを愛しています」
「NuitTown(ぬいっとタウン)」
ぬいぐるみ愛が止まらない、古賀アナ。そんな「ぬい活」への熱量を背景に、県内では…。
古賀アナ:「こちらのお店で新たなぬいぐるみと出会うことができるんです」
静岡パルコにある、「NuitTown(ぬいっとタウン)」。ポップアップストアでの出店を経て、1月に常設店としてオープンしました。静岡を含めて全国で4店舗を展開する、「ぬいっとタウン」の特徴が…。
NuitTown静岡パルコ店 川上ひかる店長:「ブラインドボックスや当店でしか購入できない商品を取りそろえたワクワクと癒やしをお届けするお店」
ブラインドボックスとは、文字通り、何が入っているか分からない商品のこと。ランダムな数種類に加えて、シークレットと呼ばれるレアなぬいぐるみが出ることも…!
NuitTown静岡パルコ店 川上ひかる店長:「一番人気がこちらのINN’S(インズ)というシリーズの新商品。国内では「ぬいっとタウン」でしか取り扱っていない」
こちらはシークレットを含めて、全部で14種類。開封するワクワク感も魅力なブラインドボックス、実際に選んでみることに…!
古賀アナ:「これにしよう。私の運命の子。この子に決めました」
古賀アナ開封:「うちの子と一緒に暮らす子は…この子!うわー、かわいい。ロックな子が来ました。うちにはなかなかいないタイプ」
店内には、ゲットしたぬいぐるみと写真撮影ができるコーナーも…。
NuitTown静岡パルコ店 川上ひかる店長:「自分を表現する一つとして、お気に入りの子だったり。そういうのを使って、いろいろな写真を撮ったり、バッグにたくさんつけて自己表現の一部として楽しんでもらえれば」
「ぬいと一緒にお泊り会プラン」
「ぬい活」の広がりは、こんなところでも…。
東横インマーケティング部 菊地真鈴さん:「推し活応援。「ぬいと一緒にお泊り会プラン」です」
「東横イン」で、去年10月から始まったのが、ぬいぐるみ専用のお泊まりセットプラン。当初は59店舗のみ対象でしたが、好評のため、およそ100店舗にまで拡大。好きなぬいぐるみとお泊まり会ができるとあれば…、もちろん持ってきました!
古賀アナ&ミミ・メメ・フワメー・ユキメー
「この子たちとぬい活してみまぁーす」
「宿泊者用のパジャマをお借りしました。そして、なんとうちの子もおそろいのパジャマなんです」
このプラン、ぬいぐるみ専用のパジャマが用意され、おそろいにできるんです。
東横インマーケティング部 菊地真鈴さん:「パジャマを着させて寝かせて、それをとにかく写真を撮って、SNSにアップして、思い出に残していただく。2セット借りて、枕投げをさせるシーンを写真に撮る方もいます」
思いっきり楽しんだら、あとは一緒に寝るだけ。もちろん、朝の目覚めも一緒です。
東横インマーケティング部 菊地真鈴さん:「ぬい活・推し活をしている方にこのプランを利用していただいて、いつもの宿泊がより思い出に残る旅行になればと思う」
富士市はハローキティとコラボ
「ぬい活」人気の高まりもあってか、こんなコラボも…。
富士市シティプロモーション課 山中絵理主査:「富士市の市制施行日とハローキティの誕生日が一緒ということからコラボレーションしている」
富士市制60周年記念、ハローキティとコラボしたオリジナルぬいぐるみ。5月に富士市民限定で120体の抽選申し込みを行ったところ、およそ80倍の9500件以上の応募が殺到。急きょ、ぬいぐるみの増産を決定し、10倍の1200体を用意することに…。
富士市シティプロモーション課 山中絵理主査:「富士市民限定だが、県外からも問い合わせがあった。ぬいぐるみ自体もふわふわしているのと、ワンピースのところもサテンでとても高級感があるので、ギュッと握りしめて楽しんでいただけたらと思う」
富士市では、市民以外にも入手可能な機会を作ることも検討しているそうです。
進化する、「ぬい活」の世界。その楽しみ方は、今後ますます広がっていきそうです。