惜しまれた閉店から4カ月…由比漁港に新名所誕生!サクラエビの味を継ぐ食堂が始動 静岡市
佐々木沙羅アナウンサー:「由比漁港に来ています。20年間親しまれてきた人気店の場所にきょう新たなお店がオープンしました」
2日オープンしたのは「由比漁港しずまえ食堂」。由比で取れた新鮮な海の幸を楽しむことができる食堂です。開店前から、待ちわびる人の姿も…。
富士市70代男性
Q.何を食べに来た?
A.「かき揚げ丼」
静岡市80代女性:「朝ごはんを食べないで来た」
Q.浜のかきあげやは6月に閉店していた。
A.「その時も来た。すごく並んだ、嫌というほど並んだ」
この場所で20年にわたり営業を続けた「浜のかきあげや」。名物「桜えびのかき揚げ」を求め、県内外の多くの人が訪れましたが、今年6月、惜しまれながら閉店しました。
そして2日、そば処のチェーン「鐘庵(しょうあん)」が運営を引き継ぎ、桜えびだけでなく、地元で水揚げされた地魚などを幅広く楽しめる食堂へと生まれ変わりました。
しずまえ食堂 大鐘正敏代表:「きょうこれだけの人に来てもらえて、非常にありがたい形でスタートを切れることに感謝している」
そして午前11時―
しずまえ食堂 大鐘正敏代表:「ただ今から“しずまえ食堂”オープンします。よろしくお願いします。いらっしゃいませどうぞ」
平日にも関わらず、次々とお客さんが入り、店内が活気づきます。
静岡市70代男性:「おいしい。メニューがいっぱいあるので、全部制覇したい」
沼津市70代男性:「マグロとサクラエビ。鮮度が良い。おいしい」
Q.浜のかきげやは来たことある?
A.「ある。サクラエビの時期はとても並んでいて食べにくかった。店も新しくなったし、一年中やるから、楽しみにしている」
静岡市民
Q.桜えび丼はどう?
A.「おいしい。パリパリしている」
長年愛された桜えびのかき揚げ。形は変われど、しずまえ食堂の看板メニューとしても受け継がれています。(「桜えびかき揚げ丼」1800円)
佐々木アナ(桜えびのかき揚げ 食リポ)「ん-、サクサク。サクラエビの香ばしい風味がフワッと広がります。ボリューム満点満足感たっぷりです」
そして、もう一つの目玉が、海の幸が堪能できる海鮮丼。清水港と由比港で水揚げされた新鮮なシラスやマグロなど5種類の魚介が盛り付けられています。(「しずまえ海鮮丼」2800円「※入荷状況で変更あり」)
佐々木アナ(しずまえ海鮮丼 食リポ):「もう海の旨味が濃いです。サクラエビはプリプリ、そしてシラスはほのかな甘みがあります。かむほどにサクラエビの旨味、甘みを感じます。マグロもいただきます。大きいですね。トロトロ、おいしい脂が乗っていて、口に入れた瞬間とろけます」
しずまえ食堂 大鐘正敏代表:「清水、静岡というところで、よりおいしいものを活魚として提案できる。朝取れたものをできる限りその日の昼までに処理をして提供するというのが、今後のコンセプトになるのでその辺を堪能してもらえれば」