浜松市出身・柔道男子73キロ級の橋本壮市選手パリオリンピック代表に内定 静岡県勢第1号
浜松市出身で柔道男子73キロ級の橋本壮市選手が来年のパリオリンピック代表に内定しました。静岡県勢第1号です。
24日会見に臨んだ橋本壮市選手は32歳で、オリンピック初出場。
浜松市出身で小学校から柔道を始め、その後東海大相模中学に進学し、神奈川県に拠点を移しました。
2017年には世界柔道73キロ級で優勝し、陸上の飯塚翔太選手とともに知事顕彰も受けています。
県内関係選手のパリオリンピック内定は、橋本選手が第1号となります。
橋本壮市選手:
「あきらめなければチャンスはやってくるんだと思った。最も自分らしい姿で畳に上がり、優勝を目指して頑張りたい」