「覚せい剤を使った」…自宅を捜査していた警察官に告白 30歳のブラジル人の男を逮捕 静岡・磐田市

 9月下旬ごろから10月10日までの間に、静岡県内またはその周辺で覚せい剤を使用したとして、ブラジル国籍の30歳の男が逮捕されました。

 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、ブラジル国籍で磐田市二之宮の30歳の派遣社員の男です。警察の調べによりますと、男は9月下旬ごろから10月10日までの間、県内またはその周辺で覚せい剤を使用した疑いが持たれています。警察によりますと、警察が男の自宅を捜査していたところ、男が「覚せい剤を使った」と話し、尿検査で陽性反応が出たため、緊急逮捕しました。警察は余罪や入手経路などを詳しく調べています。

静岡県警