【新型コロナ】自宅療養していた患者が死亡 静岡県内2573人が自宅療養、自宅待機 富士市
新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養していた静岡県富士市の患者が死亡していたことがわかりました。
関係者によりますと、新型コロナに感染した富士市の患者は軽症だったため、保健所の健康観察を受けながら自宅で療養していましたが、容体が急変し、病院に搬送されました。患者はその後、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
静岡県内では今年6月にも、浜松市で自宅療養中の高齢者が死亡していて、今回が2例目です。
県によりますと、きのう19日時点で県内では2573人が自宅での療養や入院調整のための自宅待機となっています。