「いずれは日本を背負えるような選手に」日本ハムから4位指名 常葉大菊川の安西叶翔投手にスカウトが指名挨拶

20日のプロ野球ドラフト会議で北海道日本ハムから4位指名を受けた常葉大菊川高校の安西叶翔投手のもとにスカウトが指名あいさつに訪れました。

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「いずれは日本を背負えるような選手に」日本ハムから4位指名 常葉菊川高の安西叶翔投手にスカウトが指名挨拶

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日本ハム・熊崎誠也スカウト:
「4位で指名させていただいたのでご挨拶にうかがいました。この度はおめでとうございます」

 25日午後、日本ハムのスカウト2人が安西投手のもとに指名あいさつに訪れました。

 安西投手は187センチの長身からサイド気味に投げる独特のフォームが特徴でMAXは151キロです。素質の高さにスカウトも太鼓判を押します。

スカウト:
「高校生としては完成度が高いと思っていますし、何より体があるので天井知らずというかまだまだ本当に伸びていく。先発としてスケール大きく2桁勝って貯金もしてくれるピッチャーになってほしい」

 ドラフト当日に新庄監督がつけていたという入場パスをもらった安西投手。

 早速プロとしての自覚が芽生えているようです。

安西叶翔選手:
「責任のある行動が求められると思うのでそのような行動を心がけて生活していきたい。チームの顔になれるような選手になりたいですし、いずれは日本を背負えるような選手になりたい」