ライフセービングの全国大会 男女600人が参加 世界大会代表選考も兼ね7種目で技術・体力を競う 静岡・下田市白浜海岸
静岡県下田市の白浜海岸で、ライフセービングの全国大会が開かれています。
大会は救助技術の向上を目的に行われており、全国各地から集まった男女600人ほどの選手が、7つの種目で技術と体力を競います。
大会は8月にオーストラリアで開かれる世界大会の日本代表選考も兼ねています。
初日の8日は砂浜を駆け抜けるビーチスプリントやサーフスキーで海上のブイを回るレースなどの予選が行われました。