豪雨被害で断水が続く石川県輪島市に水道局の職員3人を派遣 静岡市

豪雨の影響で断水が続く石川県輪島市への静岡市職員の派遣が決まりけさ、出発式が開かれました。

 輪島市に派遣されたのは静岡市水道局の職員3人です。

 3人は10月3日まで輪島市に滞在し、水道の被災状況を調査したり、復旧作業をしたりするということです。

静岡市上下水道局水道計画課 原田健太郎主査:
「現地で自ら考え、協力しながら全力で職務を全うしたい」
 市によりますと、被災地の断水状況などを踏まえたうえで、他の自治体とも連携して、今後も職員を派遣する予定だということです。