「インラインスケート」の世界大会で好成績　静岡市出身の選手３人が静岡市長を表敬訪問

　アーバンスポーツ「インラインスケート」の世界大会で、好成績を残した静岡市出身の選手３人が静岡市長を表敬訪問しました。

　１０日難波市長を訪ねたのは、マレーシアで行われた「ＩＮＬＩＮＥＬＥＡＧＵＥ２０２４」のパーク部門で準優勝した岩間葵（２２）選手と橋本汐乃（１８）選手。１５歳以下の部で３位となった野村彩月（１４）選手です。

　インラインスケートはアイススケートの刃を車輪に置き換え、陸上で滑る競技です。

　岩間選手と橋本選手はスクールで指導も行っていて「今度はスクールの生徒と海外の大会で結果を残したい」と意気込みを話していました。