3シーズンぶりにJ1へ挑む清水エスパルス 2025年最初の練習を行う
3シーズンぶりにJ1へ挑む清水エスパルスが、2025年最初の練習を行いました。
6日午後2時から行われた初練習では、ランニングとパス回しでコミュニケーションを図り、小雨の降る中、およそ1時間半体を動かしました。
2025年、新加入した選手はセレッソ大阪から移籍した カピシャーバ選手ら9人。
また昨シーズンは期限付き移籍だった住吉ジェラ二レショーン選手ら、主力の3選手も完全移籍でチームに残ることを決断しました。
●住吉選手:
「タイトルを獲ったのがこのチームなので、このチームでもう一回ピッチに立って(J2優勝した時の)あの光景を上のレベルで見たいと思ったのでこのチームに決断しました」
また指揮官としては、自身初のJ1へ挑む秋葉監督も強い意気込みを語りました。
●秋葉監督:
「我々らしく超攻撃的に攻守において我々からアクションを起こす、主導権を握りにいく、そういうフットボールをお見せしたい」