ギョーザ年間購入額・浜松市が２年連続で全国１位！　２位は宮崎市　３位宇都宮市

毎年恒例の「ギョーザ」年間購入額が発表され、浜松市が２年連続で全国１位を獲得しました。

　７日午前８時半に発表された総務省の家計調査によりますと、去年１年間の浜松市の１世帯あたりのギョーザの支出額は４０６５円で、ライバルの宇都宮市や宮崎市を上回り、２年連続・９度目の全国１位に輝きました。
　
　今や市民のソウルフードへと成長を遂げた「浜松餃子」。
　
　２０１１年に初の日本一を獲得して以降ライバルの宇都宮市と毎年のようにデットヒートを繰り広げていて、ここ数年は宮崎市も交えた三つ巴の戦いとなっていました。

浜松市観光・シティープロモーション課　澤田吉延担当課長:
「非常にうれしい。ギョーザを愛する市民の皆さんのおかげと感謝します。浜松を代表するグルメの一つなので日本全国の皆さんに食べてほしい」