60歳の男が酒気帯び運転の疑いで逮捕 浜松駅前のロータリーでタクシーを含む3台の車が絡む事故
浜松駅のロータリーで乗用車がタクシーに衝突した事故で、乗用車を運転していた60歳の男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
14日午後2時すぎ、浜松駅前のロータリーを逆走する1台の乗用車がスピードを緩めることなく停車していたタクシーに衝突しました。
警察は乗用車を運転していた浜松市中央区の無職の男(60)を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。男は酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いがもたれています。
この事故で衝突されたタクシーの運転手や乗客ら3人がけがをしたほか、男も軽いけがをしているということです。男は容疑を認めているということです。
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