運転手の不足により運転本数を減らしていた天竜浜名湖鉄道 3月15日から通常ダイヤに

浜松市天竜区に本社のある天竜浜名湖鉄道は、運転手の人手不足により減便していたダイヤを、3月15日から解消すると発表しました。
天竜浜名湖鉄道によりますと、2024年12月21日から、運転手の退職などにより夕方を中心に減便したダイヤで運行していました。
その後、運転手確保の見込みが立ち、3月15日の始発から従来のダイヤに戻し、平日で上り39本、下り42本を運行するということです。
天竜浜名湖鉄道は「減便の際はご迷惑をお掛けしました」「安心して利用してください」と話しています。