静岡県掛川市出身 サッカー日本代表森下龍矢選手が地元掛川市の小学校で講演
掛川市出身でサッカー日本代表の森下龍矢選手が地元の小学校で児童と交流しました。
10日に行われたワールドカップアジア最終予選・インドネシア戦で代表初ゴールを決めた森下選手。
所属するポーランドのチームでも今シーズン14得点14アシストと飛躍の1年となりました。

掛川市立倉真小学校に
その森下選手が掛川市立倉真小学校にやってきました。
サッカー日本代表 掛川市出身 森下龍矢選手
「わくわくしています」
そして児童が待つ体育館へ
「森下選手の入場です拍手」
森下選手は子どもたちに夢を叶えるために
必要なことを語りました。

講演
サッカー日本代表 掛川市出身 森下龍矢選手
「ライバルが突然休む時がある、油断したり、頑張っていたのに途中で頑張らなくなる、そういう時がみんなのチャンス」

小学生と徒競走
話のあとは小学生と徒競走。
森下選手はリフティングをして走りました。
児童
「コツコツやれば夢は叶えられると知ったので、いい経験になった。」
児童
「かっこいいと思った」

森下龍矢選手
サッカー日本代表 掛川市出身 森下龍矢選手
「自分の好きなことを見つけてほしい、見つけたらそれに向かって突き進むのが人生の醍醐味だと思うので、いつかそういう話を子どもたちから数十年後聞けたらうれしい。」
