ラグビー・リーグワンの静岡ブルーレヴズの選手らが鈴木康友知事に過去最高の成績を報告し来シーズンの意気込みを語る

ラグビー・リーグワンの静岡ブルーレヴズの選手らが鈴木知事の元を訪れ、今シーズンの終了を報告しました。
静岡県庁を訪れたのは、静岡ブルーレヴズの山谷拓志社長と、日本代表の経験もある大戸裕矢選手です。
ブルーレヴズは今シーズン、リーグ戦で14勝4敗、ホームでは8勝1敗と強さを発揮し、最終順位は5位と過去最高の成績でシーズンを終えました。
チームは初のプレーオフ進出も果たしましたが、日本一を惜しくも逃し、12日は来シーズンに向けた意気込みを鈴木知事に語りました。
静岡ブルーレヴズ 大戸裕矢選手:
「今シーズン経験したこと、特に(プレーオフの)トーナメントで今年は悔しい思いをしたので、来シーズンはしっかりトーナメントで勝ち切れるようなチームを作りたいのと、もっともっと静岡県内で皆さんに勝利を届けるようなチームになって帰ってきたいと思います」