ソフトバンクが森林保全活動で静岡県に８０００万円を寄付　寄付金は植樹などに活用される予定

　大手通信会社の新たな森林保全活動で静岡県に８０００万円が寄付されました。

　これは温暖化対策でソフトバンクが行うもので、企業版ふるさと納税の制度を活用し、全国の自治体に総額４０億円以上を寄付します。寄付金は植樹などに活用される予定で、静岡県には８０００万円が贈られました。

　発表会で鈴木知事は「寄付金を活用して防潮堤の植樹活動や傷んだ防災林の復旧に努める」と話しました。