子どもたちが熱気球を体験 気球は高さ15メートルまで上昇 参加者「怖かった」

島田市立大津小学校のグラウンドで20日、地元の子ども会主催で熱気球体験が行われました。
熱気球は袋の部分に空気を閉じ込め、バーナーであたためて浮力を発生させる仕組みです。6時すぎの天候は晴天で無風の絶好のコンディション。小学生40人ほどが、6人前後のグループでバスケットに乗り込み高さ15メートルまで上昇しました。
●参加者:
Qどうですか?
「高い」「高い」「怖い」
Q下見てどう?
「足震える…」
「楽しかった」
「熱かった!すごい!」
「いい経験になりました」
Q怖かった?
「怖かったです」
「少しだけ怖かったです」
参加した児童たちは普段は見ることのできない高さからの、学校周辺の景色を楽しんでいました。