来年3月の「静岡マラソン」に須藤アナが出場 1合目からの富士登山など実は「肉体派」!?
来年3月8日に開催される「静岡マラソン」。1万2000人のランナーが春の駿河路を駆け抜けます。白熱したレースはもちろん、富士山の絶景や沿道の熱い応援など、見どころ盛りだくさん。ゲスト解説は、青山学院大学駅伝部監督の原晋さんが電撃参戦。増田明美さんと共に、大会を盛り上げます。

前回大会からは、制限時間が6時間に延長されたことで、完走率は90%以上に。高低差の少ないフラットなコースで好記録を狙うもよし、完走を目指すもよし。様々な楽しみ方ができる「静岡マラソン2026」は、2日からエントリースタートです。
石田アナ実況:「この1年、トレーニングを積んできました。55歳、ゴーゴーサブスリー」
「とびっきり!しずおか」から、伊地健治アナウンサーが出場した前回大会。“55歳、悲願のサブスリー”への挑戦は、今も心に刻まれていますが、今回は…。

須藤誠人アナウンサー:「ドキドキしてます。『原点』に戻って来た感じ」
須藤アナ「練習で経験したことがない波の大きさなのでバランスとるのが精一杯」
入社1年目、カヤックを4時間以上こぎ続け駿河湾を横断。

さらに、1合目からの富士登山に挑戦し、見事登頂。「静岡マラソン2026」、「とびっきり!」からは、MCの須藤誠人アナウンサーがエントリーします!

須藤アナ:「結婚もして、30歳になって良い節目に大役いただけたなって思いました。22歳のときに富士山1合目から登頂したり、駿河湾をシーカヤックで横断したり、大きな企画だけあって皆さんにそれで顔を覚えてもらった、すごくうれしかったです。ここに来て体を張る機会がない。原点に戻ってきたなって感じはしますね。ここで改めて『須藤って体張って輝くものなんだ』と」

入社8年目、三十路で挑む“人生初”のフルマラソン。須藤アナには、今回の挑戦を通じて「伝えたいこと」が…。
須藤アナ:「一番はランニング自体、初心者。そんな30歳の男がゼロからスタートして成し遂げるこのチャレンジに勇気づけられる人がいてほしいなって。『何か私も、ひとつやったことがないことにチャレンジしてみよう』そんな勇気づけられる姿を見せられたらいいなと思ってます」
須藤アナ:「何も知らない東京から来た若者を静岡の人に育ててもらったところもあるので、感謝の思いを伝えられたらと。目指すは『完走』」
