「世界お茶まつり」秋の祭典では若者をターゲットにしたイベントや新たに英語と中国語を使ってお茶の商品を販売するライブ配信を実施

「世界お茶まつり2025」の実行委員会が開かれ、開催まで2週間あまりに迫る秋の祭典の内容が決まりました。
世界お茶まつりは、2001年から3年に1度行われていて、春の祭典では茶摘み体験などを実施しました。
23日から3日間行われる秋の祭典では、若者をターゲットにしたイベントの他、新たに海外に向け英語と中国語を使ってお茶の商品を販売するライブ配信などが行われます。
●世界お茶まつり実行委員会 徳川家広会長:
「(静岡県の荒茶や一番茶の生産量が)首位陥落となったが、世界的なブランド価値を高めていけば、世界中から静岡の今休耕状態のお茶畑に投資したいという方は出てくると思うので、まだまだ未来は明るい」