浜松市の食材を使用した機内食が中部国際空港発の国際線(日本航空・ホノルル/台北/天津行き)で提供
静岡県浜松市の食材を使用した機内食が、12月1日から中部国際空港発の国際線(日本航空・ホノルル/台北/天津行き)で提供されることになりました。
浜松市と日本航空では、市の資源を活用した観光振興事業を推進する協定を2018年に締結しています。
今回の取り組みはその一環で、機内食には浜名湖産のうなぎ「でしこ」の蒲焼きや、三ヶ日みかんを使用した「鶏三ヶ日みかん鍋」などが提供されます。使用される浜松の食材は26品あり、座席のクラスによって提供されるメニューも異なるということです。
提供期間は12月1日から来年2月28日までとなっています。
