「順調な着色できれいなイチゴ、おいしいイチゴができています」特産イチゴの目ぞろえ会 静岡・伊豆の国市
伊豆の国市の特産イチゴの本格的な出荷を前に目ぞろえ会が開かれました。
伊豆の国市ではイチゴの生産者133人が「紅ほっぺ」や「きらぴ香」を栽培しています。
目ぞろえ会には生産者の他市場関係者らが参加しました。
JA職員が出荷の規格や着色、詰め方など説明し生産者が見本のイチゴを見ながら確認しました。
伊豆の国苺委員会・飯田寿夫委員長
「順調に出荷は始まっていますし、前年よりは大玉になっている。順調な着色できれいなイチゴ、おいしいイチゴができています」
年内の収穫量は2024年以上が見込まれJAは2026年5月末までに480万パックを出荷し、20億円以上の売り上げを目指しています。
