酒に酔って男性の顔を殴りけがをさせた疑い　飲食店店員の男を現行犯逮捕　男は「殴っていません」と容疑を否認　静岡・熱海市

静岡県熱海市で酒に酔って男性の顔面を殴りけがをさせたとして、熱海市の飲食店店員の男が現行犯逮捕されました。

　傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、熱海市網代の飲食店店員の男(４０）です。

　男は１２月１７日午前０時３０分ごろ、熱海市下多賀で市内に住む６６歳の男性の顔面を殴り、けがをさせた疑いが持たれています。

　男性と男は同じ飲食店で食事をしていましたが、酒に酔い閉店時間になっても帰らない男に店員が困っているのを見て、男性が男を店外に出したところ、いきなり男が男性の顔面を殴ったということです。

警察によりますと、男は「なぐっていません」と容疑を否認しているということです。