特別国会召集を前に自民党が新人議員に研修会 SNSで発信する際の注意点などを指導
衆院選の圧勝で多くの新人議員が誕生した自民党は18日の特別国会召集を前に研修会を行いました。
17日の自民党役員会で新年度予算案の早期成立に意欲を示した高市総理。「自民党がしっかり結束し、結果を出すことが重要だ」と強調しました。
◆久須美舞記者:
「研修開始の10分前になりました、続々と新人議員らが党本部に入っていきます」
午後、自民党本部で行われたのは「新人議員研修会」衆院選で戦後最多となる316議席を獲得した自民党ですが、そのうち66人は初当選の議員。果たして結果を出す政治の一翼を担えるのか
自民党ではこれまで、新人教育の多くを派閥が担ってきましたが、「政治とカネ」の問題を受け、麻生派を除くすべての派閥が解散しています。
国会議員としての心構えや、自民党を支援する組織、団体とのかかわり方、SNSで発信する際の注意点などが鈴木幹事長らから指導されました。
◆自民党 鈴木俊一幹事長:
「これだけの議席をいただきました。かえってですね、マスメディアを始め、国民の皆様方からは厳しい目が向けられることになるんだと思います。発言につきましても、自分の発言がいったいどういうような影響を及ぼすのか、そういうことも考えながら、発言にも気をつけていかなければならないと思います」
「必ず出席」することを求められていた研修会。その中には県内選出議員の姿も。
◆静岡3区 山本裕三氏:
「気を引き締めて仕事しないとならないという思いで、今回もそのような気持ちで研修を受けています」
中道の前職・小山展弘さんを下し、11万7738票を集めて初当選した山本裕三さん。18日から始まる国会を前に・・・
◆静岡3区 山本裕三氏:
「地域の代表なので、そういう思いを持って、自覚を持って、あとは謙虚に、しかしながら言うべきことはしっかりと言える、そういう議員になるように精進していきたいと思っている」
強い決意を語っていた山本さんですが・・・
◆静岡3区 山本裕三氏:
(入ってきて間違える)あぁ・・・」
研修会場を間違える新人らしいハプニングも。
静岡8区で初当選した稲葉大輔さんは・・・
◆静岡8区 稲葉大輔氏:
Q:初登院に向けて一言お願いします
「頑張ります。ありがとうございます」
そしてもう1人。静岡ゆかりの新人議員が…。
◆比例東海・長田拡一郎氏:
Q:今日の研修を終えての感想は?
「いろいろ心構えとか、そういったところですね。教わりましたので、しっかりこれから実践していきたいと思います」
比例東海ブロック選出の長田拡一郎さん。名簿順位37位で初当選となりました。
長田さんは東京都出身の26歳。早稲田大学大学院を卒業後、細野さんの私設秘書として政治の世界に飛び込みました。高市旋風によって生まれた注目の新人議員。衆議院議員としては全国2番目に若さとなります。
◆比例東海・長田拡一郎氏:
「いろんなキャリアで当選してきている方がいるので、これからは同じ国会議員ということで」