お盆シーズンの新幹線予約 コロナ禍前のおととしの5分の1 JR東海
JR東海は7月19日時点でのお盆シーズンの新幹線の予約数が、新型コロナが拡大する前のおととしに比べて2割程度にとどまっていると発表しました。
JR東海によりますと、8月6日から17日までの期間、東海道新幹線の予約席数は指定席365万席に対して29万席の予約にとどまっていて、予約率は1割未満となっています。
予約席数は去年のお盆シーズンの96%ですが、新型コロナが流行する前のおととしと比べると20%に落ち込んでいます。
また静岡駅発着の新幹線について、混雑が予想されている日程・時間帯は現時点ではないということです。