静岡市「まちづくりの中核施設は新スタジアムが最有力候補だが事業は民間投資が不可欠」

 静岡市はJR清水駅東口のまちづくりの中核となる施設は新スタジアムとしながらも、実現には民間投資が重要になると強調しました。

 9日開かれた静岡市議会の委員会審査で、市は清水区の新スタジアム計画の重要性を主張しましたが、総事業費は300億円以上です。

 事業を担当する静岡市の企画課は「JR清水駅東口のまちづくりの中核施設は現時点で新スタジアムが最有力候補」としながらも「事業は民間投資が不可欠」との見解を示しました。

 一方、この計画を巡っては、物流大手の鈴与グループが2028年秋に予定される土地利用者の公募に参加する方針で、正式決定されれば、鈴与グループは建設費の多くを出資する考えです。

 民間投資が有力となる中、市は今後、新スタジアムの建設を実現できるかどうか調査し、難波市長は2026年度中に結論を出すとしています。

静岡市役所
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