記憶がなくなるほど酒を飲み新東名高速で居眠り運転して死亡事故を起こしたとされる被告に拘禁刑3年6カ月の実刑判決 静岡地裁沼津支部
新東名高速で酒を飲んで居眠り運転し、死亡事故を起こしたとされる男について、静岡地裁沼津支部は拘禁刑3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
判決によりますと、静岡県長泉町の無職の被告(40)は2025年11月、酒を飲んだ状態で新東名高速で居眠り運転し、路肩近くにいた50代男性をはねて死亡させたとされています。
13日の判決公判で静岡地裁沼津支部の明日利佳裁判官は、記憶がなくなるほど飲酒したあと、帰宅するため運転していて強い非難に値すると指摘。
そのうえで事故の過失は大きく、遺族が厳罰を望んでいるなどとして、三好被告に拘禁刑3年6カ月の実刑判決を言い渡しました。
最後に裁判官は「自分がしたことがどれだけ重大なものか、被害者家族にどう償っていくのか、よく考えてほしい」と被告を諭しました。