静岡・富士宮市で発生した豚熱 関連の農場など約2200頭の豚の殺処分終了 清掃・消毒作業は続く

静岡県は富士宮市の養豚場で発生した豚熱に伴うおよそ2200頭の豚の殺処分が終了したと発表しました。

 県は15日午後、富士宮市の豚熱が発生した農場と同じ経営者が経営する関連の養豚場の合わせておよそ2200頭の豚の殺処分を、14日午後5時半に終了したと発表しました。

 これらの農場では、15日午後7時現在でも清掃や消毒作業が続いていて、15日中に作業を終えるのは難しい状況だということです。

 殺処分や消毒作業などにあたった作業員は、県職員や農協、富士宮市の職員ら延べ1450人に上っています。

 県によりますと、豚熱は豚やイノシシの病気で、強い伝染力と高い致死率が特徴ですが、人に感染することは無く、万が一感染している豚の肉を食べても人体への影響はないということです。

(画像提供:静岡県)
(画像提供:静岡県)