「油がなくて漁に出られない」相談受け漁業者向けの無担保低金利 緊急支援融資 13日から 静岡

「燃料がなくて漁に出られない」。そんな声を受け、漁業者向けの無担保・低金利の緊急支援融資が始まります。

 東日本信漁連・静岡支店は、13日から燃料供給不足により、漁獲量が著しく減った漁業者向けに、限度額300万円未満の無担保、固定低金利の緊急支援融資を始めます。

「今そもそも油がなくて漁に出たくても出られない」などの、漁業者からの相談を受け、燃料供給の不足が今後漁の最盛期を迎える県内の漁業に大きな影響を及ぼすことが懸念されるとして、水揚げが減少した分の運転資金として利用できます。

 金利も1.85%と通常よりも低く設定されていますが、水揚げ状況を聞くなどの審査があります。

 担当者は「不安が解消されるまで、漁に出られない間を乗り越えるための資金として、ぜひ活用してほしい」とコメントしています。

大井川港
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