退任した石川紀子前副市長の後任は「引き続き調整中」サンサンファームのオープンはずれ込む見通し

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 静岡県掛川市の前副市長が再任されなかった影響が、市の看板事業に出始めています。

 掛川市長の定例会見で記者から問われたのは、3月末で退任した石川紀子前副市長の後任についてです。

●掛川市 久保田崇市長:
「引き続き調整中というご理解でお願いいたします」

 石川前副市長は市政改革の推進役として次のような事業も担当していました。

●大野裕輝記者:
「掛川市が今年度目玉事業として掲げているのが、こちらのサンサンファームという地場産品を販売していた施設の復活です。しかし雲行きは怪しくなっています」

 掛川市はここを観光交流施設として再開させようと、2026年2月から運営事業者を公募していました。しかし事業を推進していた石川前副市長の退任が決まると、不安を覚えた市の統括を担う部長も辞職。運営事業者の応募は2社のみで決まらず、10月に予定していたオープンはずれ込む見通しです。

●久保田崇市長:
「これまでの10月の開業というのはなかなか難しいのかなと思うので、再公募の際に事業スケジュールをもう1回組み直す必要があるのかなと」

 掛川市はこの事業をもう1人の大井敏行副市長に引き継いで進めていく方針です。