新幹線の点検専用車両「ドクターイエロー」の後継は「ドクターS」 2027年1月から点検を開始
2025年に引退した、新幹線の点検専用車両「ドクターイエロー」。この役割を引き継ぐ車両の名前が発表されました。
●古賀りなアナウンサー:(2025年1月)
「あ!見えました黄色い車体。ラストランのドクターイエローです。今、静岡駅を駆け抜けていきます」
「新幹線のお医者さん」として親しまれたドクターイエロー。安全に走行するため、2001年から線路や架線などの点検業務を担ってきましたが、老朽化を理由に2025年1月、引退しました。
そして16日、ドクターイエローのあとを継ぐ車両の名前が発表されました。
●JR東海・丹羽俊介社長:
「名称はドクターS」
後継車両となる「ドクターS」。ドクターイエローの「ドクター」と、東海道新幹線のブランドとして定着した「S(エス)」を組み合わせたということです。
最新型車両の「N700S」に計測機能が搭載されていて、乗客を乗せた状態で点検ができます。
●JR東海・丹羽俊介社長:
「ドクターイエローのように皆さまから愛され親しまれる存在を目指したい」
10月からは、4編成が営業車両として走行し、2027年1月から、点検が始まるということです。