富士山下山中のベトナム人男性「道が分からなくなった」と救助要請 ほかの登山者と合流し無事下山 静岡県警「登山道は冬季閉鎖中です」

 ベトナム国籍の男性が19日、富士山下山中に道が分からなくなり、救助の要請をしましたが、居合わせたほかの登山者と合流し、無事下山しました。

 警察によりますと、19日午後4時半すぎ、神奈川県平塚市に住む派遣社員のベトナム人の35歳の男性から、「富士山下山中に友人とはぐれてしまった」「道が分からなくなった」などと110番通報がありました。男性は同じベトナム国籍の20代後半の男性と19日に富士山頂まで登り、下山している途中でした。

 その後、通報してきた男性と再び連絡がとれ、居合わせた日本人の別の登山者と合流でき、午後6時すぎに無事に下山したことが確認できたということです。ベトナム国籍の男性らは防寒着やヘルメットなど、登山できる装備はしていました。

 警察は、「現在、登山道は冬季閉鎖中です」と注意を呼び掛けています。

資料:富士山
資料:富士山