2度入札不調の静岡市民文化会館…3度目の正直で県内企業が落札 2028年4月再開の見通しに

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 2度の入札不調で改修工事が遅れている静岡市民文化会館について、落札者が決まり再来年にも再開館できる見通しとなりました。

静岡市 難波喬司市長:「皆様には大変ご心配をお掛けしました。色んな工夫をした結果、無事落札になっ
た」

 静岡市の難波市長が、22日の定例会見で謝罪したのは、老朽化で全面的に改修が必要な静岡市民文化会館についてです。建設費の高騰などで2度、入札が不調に終わり、2025年4月から一部を除き休館しています。当初予定していた
改修費用は160億円でしたが、市は費用を抑えるため改めて耐震診断を実施し、最低限の強度を確認。耐震補強工事を
先送りすることで、80億円まで減額することができ、21日県内企業などが落札したということです。

静岡市 難波喬司市長:「予定通り工事が進められる。演劇や音楽関係の人にはまた市民文化会館を使ってもらえれば」

 市は6月議会に契約に係る議案を上程する方針で、2028年4月に全館で再開館できる見通しです。