静岡浅間神社で新年を迎える準備 年末恒例「大注連縄の掛け替え」 初詣は分散参拝で
静岡浅間神社では年末の恒例行事大注連縄の掛け替えが行われました。
静岡浅間神社で行われたこの時期恒例の注連縄の掛け替え。このうち、総門の大注連縄は長さ3.5メートル、重さ80キロで、夏に市内で刈り取った藁で神職などの手によって作られました。
この他、大小あわせて18本の注連縄が掛け替えられ新年を迎える準備が整いました。
静岡浅間神社では正月3が日で33万人の人出を見込んでいて、新型コロナ対策のため分散参拝を呼び掛けています。