統合再編に大きな進展は見られず およそ1年ぶりに静岡大学と浜松医科大学の学長らが参加する連携協議会が開かれたが…

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 静岡大学と浜松医科大学の学長らが参加する、連携協議会の会合がおよそ1年ぶりに開かれました。

 両大学は統合・再編を巡り2019年、運営法人を統合したうえで、静岡市と浜松市に2つの大学をつくる「1法人2大学案」で合意していました。

 ただ、大学の規模縮小を懸念する声があがり、静岡大学の日詰一幸学長が2023年に2つの大学を統合する案を示すなど、協議は平行線を辿っています。

 およそ1年ぶりとなる17日の会合には、それぞれの学長らが参加し、統合再編の考え方や連携協議会のあり方について意見が交わされました。

●静岡大学 日詰一幸学長:
「(浜医大の渡邉学長から)本学の学部長や自治体の首長を交えた会議みたいなものを設けたらどうかと。そういう提案がありました」

●浜松医科大学 渡邉裕司学長:
「(日詰学長へ)直接意見交換する場を設けていただけないかと何回も申し入れしてきましたけども、未だ
に実現していない」

 一方統合再編については両学長ともに「認識が違う」として、大きな進展は見られませんでした。