スルガ銀行株主総会 不正融資問題で交渉続く 被害者救済の株主提案を否決
不正融資問題で債務者との話し合いが続く、スルガ銀行が株主総会を開きました。
株主総会の会場前では、スルガ銀行から不正融資を受けて投資用アパートやマンションを購入した、およそ200人が救済を訴えました。
株主総会では、加藤広亮社長らの再任が承認された一方、被害者救済に関する株主提案は否決されました。
●50代個人株主(東京から):
「これまでは対立的なやり取りが多かったが、今年は一定程度評価したとか今までと違うなと思った。」
3月には、裁判所での民事調停が成立していますが、個別の返済の話し合いは続いています。弁護団は、被害者救済の大枠ができたことを評価する一方で、現場対応との温度差などがあるとしています。
●弁護団 河合弘之弁護団長:
「もちろん全面的に解決しているわけじゃない、まだ個別交渉の中での色々な問題があるので。」