「稼げる仕事ない?」「金属を盗んで業者に売却する?」 静岡市の県営住宅で水道メーターを盗んだ罪に問われている男2人の裁判 犯行に至る経緯が明らかに

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 静岡市の県営住宅で水道メーターを盗んだ罪に問われている男2人の初公判が開かれ、被告らは起訴内容を認めました。

 起訴状などによりますと、いずれも住居不定・無職の32歳の男と48歳の男は3月、静岡市葵区瀬名の県営東部団地で水道メーター10個を盗んだ罪に問われています。

 25日静岡地裁で開かれた初公判で2人は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 検察側の冒頭陳述で犯行に至る経緯が明らかになりました。

●48歳の男:
「稼げる仕事はない?」

●32歳の男:
「金属を盗んで業者に売却する?」

 検察によりますと48歳の男がこの提案に乗ったため、生活に困っていた2人は転売目的で水道メーターを盗むようになったということです。

 水道メーターの窃盗を巡っては、静岡県内10市であわせて670個を超える被害が確認されていて、男らは警察の調べにほかの盗難についても関与を認めているということです。