図書館で並ばなくていい? 静岡市がセルフ貸出機を7館で導入 7月1日から

 静岡市は7月1日から、市内の一部の図書館にセルフ貸出機を導入します。

 セルフ貸出機は、利用者が自分で図書館カードと資料についているバーコードを読み取ることで、貸出手続きを行うことがでできる機器です。操作は画面案内に従って簡単に行うことができるということです。

 セルフ貸出機を導入するのは、市内に12館ある図書館のうち、貸出利用者数が年間5万人を超える、7つの図書館です。

 市内の図書館では、土日になると利用客が集中し、カウンターに列ができることもあることから、利便性向上や待ち時間の短縮を図ろうと、静岡市では初めて導入されます。
 
 導入による窓口業務の効率化により、職員が資料案内や相談対応、地域情報の提供などに多くの時間を充てることができ、図書館サービスのさらなる充実を目指すとしています。

 機器が対応しているのは図書の貸出のみで、返却や予約した資料の受け取り、CDの貸出等は今まで通りカウンターで行うということです。また図書の貸出はカウンターでも受け付けます。

 セルフ貸出機は図書館の中に設置されるため、開館時のみ使用できます。

 静岡市によりますと、2月現在で、すでに静岡県内の17市町がセルフ貸出機を導入しています。

【設置される図書館】
・中央図書館
・御幸町図書館
・南部図書館
・北部図書館
・西奈図書館
・長田図書館
・清水中央図書館

清水中央図書館
清水中央図書館