アメリカの水爆実験で被ばく「第五福竜丸事件」 核兵器廃絶目指す市民集会開催 静岡・焼津市

YouTube Video アメリカの水爆実験で被ばく「第五福竜丸事件」 核兵器廃絶目指す市民集会開催 静岡・焼津市
動画を再生

 第五福竜丸事件を語り継ぐ市民集会が静岡県焼津市で開かれました。

 72年前、焼津市の第五福竜丸が太平洋ビキニ環礁でアメリカによる水爆実験により被ばく。

 船員23人全員がいわゆる「死の灰」を浴び1人の命が奪われました。焼津市では、この出来事を語り継ぎ、核兵器廃絶を目指すため、41年前から市民集会を開催しています。

 集会では、亡くなった船員への黙とうや、市民らによる平和への願いを込めた合唱などが披露されました。

 焼津市の中野弘道市長は、世界各国が依然、多くの核兵器を持つ現実にふれ、次のように話しました。

●焼津市 中野弘道 市長
「核兵器のない世界の実現は、私たちの共通の願いであります。
焼津市は市民一丸となって、核兵器廃絶の灯りを絶やすことなくともし続け、後世に語り継いでまいります。」