アユ釣りシーズン到来 興津川で今年からルアー釣り解禁で女性客が増加 静岡市清水区
夏の風物詩、アユ釣り。興津川では今年からルアーでの釣りが解禁されました。解禁から1カ月半。釣り場にはある変化が。
●堀優奈アナウンサー:
「今年もアユ釣りの季節がやってきました。川のせせらぎが響く中、多くの方が、夏の風物詩を楽しんでいます」
● 中学生:
「釣ることができてすごくうれしい」
●興津川非出資漁業協同組合 小林洋二組合長:
「例年になく放流しているアユも天然の鮎も良い状態だと思う。量も例年よりも多い」
5月20日に解禁された興津川のアユ釣り。4年前に県内を襲った台風15号の影響で、アユが減っていましたが、年々回復傾向にあり、今年は特にアユの遡上が多く確認されているということです。
この日は、近くの小中学校の生徒が川に訪れ、興津川漁協のサポートを受けながら、アユ釣りに挑戦しました。
● 中学生(女子):
「上手く教えてくれてこの角度とかそういうのを工夫して釣れた」
「何匹釣れた?」
●中学生(男子):「6匹」
● 中学生(女子):
「6匹!?6!?」
興津川で主に行われているのが、友釣り。アユには、他のアユに体当たりして縄張りから追い払う習性があります。友釣りは、これを利用して、生きているアユに針をつけ、おとりにして釣り上げる方法です。
● 中学生:
「釣れれば良いかなという感じだった。7~8(匹釣れた)。運が良い」
堀アナウンサーも友釣りに挑戦。
●興津川漁協理事 堀池広起さん:
堀池さん「かかった、かかった。ゆっくりあげて、くっついているよ、頑張って、釣れた!!」
堀「やったー! 人生初めてです。」
堀池さん「あ、釣りするのが?」
堀「あ、釣りするの初めてです」
堀池さん「素晴らしい」
次々とアユを釣り上げ・・・
堀「わあああ、釣れました。5匹目です」
わずか20分で釣れたアユは5匹。初心者でも楽しめるのがアユ釣りの魅力です。
友釣り以外の釣り方をする生徒も…
●中学生 (ルアーを使っていた男子):
「鮎ルアー。他の人とちょっと変わったものを使ってみたくてこれを選んだ」
興津川では今年から、ルアー(疑似餌)で釣る方法が解禁されました。若年層にも気軽に釣りを楽しんでもらうことが狙いです。
●小林組合長:
「一緒に河川を盛り上げていきたいと思って、今年から解禁した。道具が軽いというのもあって女性の方もかなり来てくれている」
解禁から1カ月半が経った興津川のアユ釣り。既に例年より多くの人が訪れているそうです。
●小林組合長:
「全体的には1割くらい、今少しずつ増えつつある」
「ファミリーの釣り教室がある。レディースを中心にした釣り教室っていうのもやっていて、そういうのに参加して体験できるというのも大事だと思うし世代を繋げて、この釣りが残っていけば良いなと思う」
興津川でのアユ釣りは12月31日まで楽しむことができます。