ついに幕を開けたJリーグ新シーズン。静岡県内の3チームは?

●清水エスパルス 吉田孝行監督:
「今シーズンは本当にやらないと。タイトル獲らないと。」

 ついに幕を開けたJリーグ新シーズン。

 清水エスパルス、初戦の相手は名古屋グランパス。新加入の4人をスタメンに迎え、アウェーでの一戦に臨みました。

 前半38分。新加入ジャーメインが相手キーパーにプレッシャーをかけると、こちらも新加入の、ディエギーニョが相手のパスをカット。ボールを受けたのは、これまた新加入の藤井。クロスに合わせたのは北川!静岡市出身・北川の開幕ゴールで、エスパルスが先制点を奪います!

 しかし後半、レッドカードで退場者を出したエスパルス。数的不利に追い込まれますが─

 守護神、梅田のビッグセーブ!ゴールを割らせません。

 後半アディクションタイム。名古屋はコーナーキックにキーパーも前線へ上げ、エスパルスゴールに襲い掛かります。10人全員で最後までゴールを守り切ったエスパルス。タイトル獲得に向け、大きな1歩を踏み出しました。

●北川航也選手:
「新加入選手だったり新しくポジションに入った選手だったり、各々が強みを出した結果がゴールにつながった。タイトルを獲る。クラブ・監督・スタッフから、その言葉が本気で聞こえていることはうれしいですし、サポーターに(優勝を)届けられればと思っているので、高い気持ちを持って、高い意識を持って臨んでいければ」

ついに幕を開けたJリーグ新シーズン。静岡県内の3チームは?

 藤枝の初戦の相手はJ2・J3百年構想リーグの王者。

●藤枝MYFC 槙野智章監督: 
「やりがいしかない。強いのも個人としてのクオリティが高いのも分かっている。我々がどれくらいできるのか見せるいい相手。」

 1万人以上が駆け付けたこの試合。新戦力11人を加えた藤枝MYFC。開幕戦はホームで、ベガルタ仙台とぶつかりました。

 前半11分、中央から攻める藤枝は、エリア内でパスを受けた北原!相手キーパーに阻まれますが、新加入の17歳が存在感を放つと、これで得たコーナーキック、蹴るのはその北原。飛び込んだのは鈴木!藤枝のシーズン初ゴールは、地元、藤枝出身の鈴木翔太。MYFC一筋8年目のディフェンダーがチームを勢いづけます。

●鈴木翔太選手:
「久しぶりに点を決めたので喜び方が分からなかった。1万600人入った中で点が取れたので良かった。」

 しかし後半7分、PKのピンチを迎えます。

 キーパー吉田が神セーブ!開幕戦に大抜擢された新加入メンバーがチームを救います。

 後半15分には、10番の菊井が技ありトラップ相手を翻弄するとラストは、またも北原。これは惜しくも枠の左。

 後半28分にはコーナーキックのチャンス。菊井のクロスに新キャプテン松田(まつだ)のヘディング。こぼれ球を押し込んだのは、新加入・金本!槙野監督の期待に応えた新戦力。無失点で白星発進です。

●藤枝MYFC 槙野智章監督:

Q素晴らしい試合でしたね?
「Super game.It was a massive win(とてつもなく大きな勝利でした).Super game」

ついに幕を開けたJリーグ新シーズン。静岡県内の3チームは?

●ジュビロ磐田 秋葉忠宏監督:
「またAKB戻ってまいりました。J1に上げてダービーやりてぇな。」

 強いジュビロ復活のため、サックスブルーで戻ってきた秋葉節。開幕戦はホームでブラウブリッツ秋田と対戦です。

 試合は思わぬ展開に。磐田はロングボールを前線へ。すると、相手キーパーのクリアが…。ホイッスルからわずか20秒ほど!前線に圧力をかけた太田が流し込み先制!秋葉監督もガッツポーズ。

 後半同点に追いつかれたジュビロは、秋葉監督と共に清水、神戸を渡り歩いた乾を投入します。

 後半アディショナルタイム。キーパーからのロングボールに新キャプテン藤原が抜け出しますが・・・。ここは決めきることができません。

 最後までゴールに迫ったジュビロでしたが、リードを奪うことはできず。それでも、勝ち点1を手にしました。

ついに幕を開けたJリーグ新シーズン。静岡県内の3チームは?